空間ベクトルを用いた3 相システムの解析

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空間ベクトルを用いた3相 量の計算

(1) 最初に左のアプレットの 赤文字"INIT"をクリックして初期化 して下さい。
(2) 次に同じ(左の)アプレ ットの赤い矢印で示された空間 ベクトルの先端をクリックして 下さい。アニメーションが開始 しオレンジ色のボールがオレン ジ色の円に沿って動きます。マ ウスボタンを押している間はこ の空間ベクトルを複素平面上の どこにでも自由にドラッグでき ます。この赤い空間ベクトルの 先端がオレンジボールからなる べく離れないように操作してみ て下さい。
(3) マウスボタンを離すとア ニメーションが止まり、再び押 すとアニメーションが再開しま す。
(4) オレンジボールが一周し 電源の1周期が終了すると R相電流(波形図中の赤線)の リップル分が計算され 空間ベクトル図左下部の"Current Ripple" の左に表示されます。この数値 は実現された電流と指令正弦波 (振幅1)との差異を示してい ます。